仙台市議会 2010-10-21 公営企業委員会 本文 2010-10-21
浄水場で安全かつ清浄につくられた浄水は、管路により末端まで配水されており、市内の11カ所に設置された水質自動測定装置で、水温、残留塩素、色度、濁度、pH値などの項目を連続監視しております。 次に、蛇口における水質管理でございます。お客様が使用する蛇口では、配水系統ごとに選定した市内26カ所で毎日、色、濁り、消毒の残留効果の検査を行っております。
浄水場で安全かつ清浄につくられた浄水は、管路により末端まで配水されており、市内の11カ所に設置された水質自動測定装置で、水温、残留塩素、色度、濁度、pH値などの項目を連続監視しております。 次に、蛇口における水質管理でございます。お客様が使用する蛇口では、配水系統ごとに選定した市内26カ所で毎日、色、濁り、消毒の残留効果の検査を行っております。
さらに、午後6時30分、管末の排水口での水質が濁度1.3度、色度2.8度を計測したことを受け、6月30日、昨日午後11時をもって全面復旧といたしました。復旧までの間、給水活動に御支援、御協力をいただきました日本水道協会山形県支部や宮城県支部、さらには大崎市管工事業協同組合、みやぎの酪農農業協同組合、宮城県酪農農業協同組合などに、心より感謝と御礼を申し上げます。
送配水の水質管理は衛生的で安全かつ清浄につくられた浄水の水質を配水管の末端まで、常に良好な状況に保つことを目的としていることから、配水系統ごとの11カ所に水質自動監視装置を設置しまして、水温、残留塩素、色度、濁度、pH等を連続監視しております。図5には、水質自動監視装置の全景を示しております。図6には、その中に入っております水質測定器を示してございます。
これは、水道法の規定に基づきまして、毎日水系ごとに水道水の色度、濁度、残留塩素を測定いたしまして、水質検査課に報告する職員に対しまして、月額3,000円を支給するものでございます。 次に、活性炭投入手当でございます。これは、茂庭浄水場の沈砂池におきまして、夏場を中心に臭気が発生する際に活性炭を投入する業務に従事する職員に対して1日当たり400円を支給するものでございます。
2つ目としては、年1回義務づけされている原水検査、さらには、毎日1回義務づけられている蛇口での色度なり濁度、残留塩素の検査。さらには、トリハロメタン、これは年1回だと思います。それから、トリクロロエチレンの検査。これらについてのデータを、まず出してほしい。 あと、水道法で義務づけられている水道技術管理者の選任については、どうなっているのか。 これらについて、お答えいただきたい。